一昨年・華麗なしだれ桜に感動させていただいた、千葉・市川にある真間山弘法寺
(ままさん ぐほうじ)さんを訪れました。
    市川に出かけました
ここ市川には奈良時代に実在した手児奈(てこな)という美しい娘の伝説が今でも残っています。


葛飾の真間に美しい娘、手児奈が住んでいました。
手児奈は、毎日真間の井に水を汲みに来ました。
その姿を見かけた村の若者たちは、次々に手児奈にプロポーズするのですが、
手児奈は多くの若者たちの中から一人を選ぶことができず、
思い悩んだ末に真間の入江に入水してしまいました・・・・・。



手児奈を偲ぶ歌が、「万葉集」中に山部赤人や高橋虫麻呂といった歌人らに詠まれ、
広く知られています。

「われも見つ 人にも告げむ 葛飾の 真間の手児奈が 奥津城処(おくつきどころ) 山部 赤人」


JR市川駅北口から弘法寺さんに続く商店街を大門通りと呼びますが、別称「万葉通り」ともいうそうです。
なぜ「万葉通り」かといえば、 弘法寺さんに至るこの道は、通りに面した民家の壁やブロック塀に、市川市
の書家による「万葉集」中の和歌を、パネルにして掲示してあるからなのです。
    万葉集の和歌が





こんな歴史を感じながら歩くこと20分、真間山弘法寺さんの石段に到着です。
    真間山 弘法寺さんに
えっちら、おっちら階段を登ります。軽快なセニ&ソニとは対照的なセナパパとセナ・・・


おや??途中の石段のひとつにおかしな気配を感じました!!
    石段を登って行くと!
ほら!ほら!セニ&ソニのいる石段の一つ手前の石だけが濡れたように湿っていますでしょ!

この石にも伝説があるんですよ。 「涙石」って呼ばれています。
    やっぱりこの石だけが・・。


江戸時代に、作事奉行の鈴木修理長頼が日光東照宮の造営のために使う石材を伊豆から船で
運ぶ途中、市川の根本付近にさしかかった時に船が動かなくなり、積んでいた石を勝手に近くの
弘法寺の石段に使用してしまった。
長頼は幕府から責任を追及され石段で切腹。その時の無念の血と涙が染み込んでいるという・・・。




歴史の重みをひしひし肩に感じながら、やっと弘法寺さんの仁王門に到着です!
    弘法寺さんに到着です
奈良時代に行基が真間の手児奈(てこな)の霊を供養するために建立した求法寺がはじまりとされる
この真間山弘法寺さんです。
そして平安時代、空海が伽藍を構えて弘法寺と改称したという由緒あるお寺さんなのです。
不思議なご縁で、この立派なお寺さんに当店のコーヒーを収めさせていただくようになりました。
ささやかなお礼の気持ちを携えてお参りさせていただきます。


仁王門をくぐるとーーーーー。
    昨年新築された祖師堂と伏姫桜
昨年新築されたばかりの祖師堂(左)と樹齢400年のしだれ桜が一気に目に飛び込んできます!

わぁ~~~♪ 桜が満開です きれい~~~~~
    樹齢400年の伏姫桜!


セニ&ソニも記念撮影ですよ!
    セニ&ソニも
一昨年と寸分違わない美しいしだれ桜です。
      今年もお参りできてよかった~~~~~~!!!


    満開の桜に
気温が上がらずに寒~~いお花見でしたけれど、来週からは本格的な春が来るみたいです。

いっぱい不安なこともありますが、この美しい桜に会えてよかったです。
         みなさんも胸いっぱいにこの春を吸い込んでくださいねぇ~~~~   


  

桜散る

カリッコリーって知ってますか?

comment iconコメント ( -2 )

こんにちは、セナさん

おみごとな桜ですね、やっぱりちがうなぁ。
こちらはまだ桜咲いてないです。
ようやくつぼみから少しづつピンクになって、
もうすぐ咲くんでしょうけど、今年はやっぱり遅いです。
でもセナさんの記事で桜を見せてもらったのでちょっと元気が出たかな。

名前: ルナまま [Edit] 2012-04-11 21:34

ルナままさ~~ん♡

ルナままさんのお住まいの近くは桜がこれからなんですね!
本当に寒い冬でしたので、さぞかし待ち遠しいことでしょう。
川崎は今日の雨で桜はすっかり散ってしまうことと思います。
これから美しい桜を眺められるルナままさんがちょっぴり羨ましいですよ~~v-392

名前: セナ [Edit] 2012-04-14 13:09

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