たまには真面目にコーヒーのお話をいたしましょうか・・・・
      前回のエチオピアモカにまつわる素敵なお話です。



エチオピアの山羊飼いカルディのコーヒー発見物語~~~♪

エチオピアにカルディという一人のアラビア人ヤギ飼いがいました。
ある日のことカルディは、自分が世話をしているヤギが牧草地に生えている
灌木の実を食べると、騒がしく興奮状態になることに気づきました。

そこで、近くの修道院を訪ねてこの不思議な話を伝えると、院長も不思議
に思い、その実の効能を自ら試してみることにしました。
茹でて飲んでみたところ、気分が非常に爽快になったのです!

これに驚いて彼は夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも飲ませてみる
ことにしました。
すると効果てきめん。弟子たちは居眠りもせずに勤行に励むことができま
した。
やがて「眠らない修道院」の噂は国中に広まり、魔法の木の実が競って求
められるようになったということです。

これがエチオピアは“コーヒー原産国”と言われている由縁なのです。



あともうひとつ、みなさんにお伝えしたい素晴らしいセレモニーがあります。
エチオピアに伝わる素晴らしい伝統です!! 
            
友人にお願いして書いてもらった絵で・・・・(えへ!)
      

  セレモニー 1
 ほぼ、ここまでに悠に30分・・・・



  セレモニー 2
最初のコーヒーを飲み終えると2番煎じ、3番煎じとゆっくり時間をかけて
行われます。
すべてのセレモニーが終わるまでにかる~く2時間ほど要するらしいです・・・


でもね!砕いたコーヒー豆を直接お湯に入れ、煮出したわりにはすっきりと
したコクと深い香りが楽しめるそうです。
焙煎屋としては、本物のコーヒーセレモニーを体験しないといけませんね!

今でも、普通にエチオピアではお客様をもてなす際にこの慣習が行われてい
るそうです。

このセレモニーは日本に茶道に通じるものではないでしょうか・・・?
   伝統を大切にする心!我々日本人が気にもせずに、なおざりにしているもの!!
    この記事を書きながら、改めて自分の日々の生活を反省されられましたーー泣く

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今日は春になると一段と人気がでるコーヒーのお話ですよ~~~♪
そのコーヒーとは香りが華やかで、愛好家がたくさんのいらっしゃるモカ です。

モカっていう名前の由来を聞いてくださいますか?
イエメンの南西岸、紅海に面する小さな港町「モカ港」がその舞台です。

1628年のとある日、オランダの商船がモカ港に立ち寄り40袋のコーヒー豆を
買い込み、母国へと持ち帰ったのです。
そしてこれがヨーロッパ人が初めて買ったコーヒー豆であり、その後コーヒーは
世界中に広がったといわれています。
  モカ港
                      参照:「モカコーヒーの世界へ」


昔、アラビアで産出されたコーヒーはこの港から船積みされたので、港の名に因んで
「モカコーヒー」と呼ばれました。
当時はイエメン対岸のエチオピア産のものも一緒に輸出された為に、エチオピア原産の
コーヒー豆もモカと呼ばれるようになり、現在に至っています。
  エチオピアMap
現在、日本に入ってくる「モカ」はエチオピア産のものが多いです。

当店もずっとエチオピアハラー地区で産出された「エチオピア モカ ハラー」を焙煎
していました。

しかし残念なことに数年前に、「モカコーヒー」は検疫検査で日本独特の基準によって
輸入がストップされてしまいました。そして何年か後にやっと輸入が許可されたのが、
「モカシダモ」・「モカレケンプティ」です。それぞれ産地の名称がそのまま生かされて
います。

     エチオピア モカ レケンプティ
エチオピア モカ レケンプティの麻袋です。


  綺麗な豆です!
こちらが焙煎したばかりのモカ レケンプティ!
やはりシダモとも豆の感じが違いますね。


早速、モカ好きのお客様に試飲していただきました。
   「美味しいよ~~~~~~」って、お返事が届きました。   

                                   
良かったーー

爽やかなモカ独特のフルーティな香りが特徴で、
            豊かなコクと甘味も際立ちます!!
              みなさまも一度お試しくださいませ~~

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