新たに、11月からのプレゼントコーヒーを模索していました。
いろいろなコーヒーを試作し、やっと・やっと昨日決まりましたぁ~~~☆
そのコーヒーの名は「パプアニューギニア パラカ」です!!
まず、パプアニューギニアの地図からご覧いただきましょう。

これって世界地図じゃないって、驚かれたでしょう・・・・。
この地図は、コーヒーベルトという特別な地域を表しています。ちょっと見にくいですが、
国名が書いてあって、薄く色がついている国がコーヒーを栽培・収穫できる国家です。
コーヒー栽培にかなっている気象条件は・・・・。
➀年間平均気温が約20℃でしかも一年を通じて大きな気温の変化がないこと。
➁雨量も1500ミリ~1600ミリで、一年を通じてほぼ平均していること。
➂有機質に富む肥沃土、水はけのよい火山質の土壌が最適。
この3つの条件を満たしているのが、南北両回帰線(北緯25度南緯25度)の間の地域
です。この地帯をコーヒーベルトと呼びます。
話が反れてしまいましたねぇ~~(笑)
パプアニューギニアは赤道の南・オーストラリアの北に位置するニューギニア島の東半
分を中心に、約600の島々が連なった国家です。
ちなみにニューギニア島の西側はインドネシアです!
年間の水温が25度~29度と暖かいので、1年中ダイビング楽しめるダイバーの聖地と
も言われているそうです。 是非、行って見たいですぅ~~~

またまた脱線してしまいましたぁーーー(ゴメンナサイ!)
標高1500mのマウントハーゲンの農園風景です。

素晴らしい景色ですねぇ~~♪ コーヒーって、こんな山岳地帯で収穫されるのです。

こんな可愛い麻袋に入ってやってきましたよ!
中央上部の絵は、パプアニューギニアの国鳥・フウチョウを模ったものです。
焙煎の度合いはハイローストが、「パラカ」の美味しさを引き出すと判断しました。
この見極めは、職人であるセナパパの勘と経験に基ずくものなんですよ~!
そして、当店の「パプアニューギニア パラカ」をお目に掛けますね・・・(笑)

水洗式で選別されていますので、すっきりした甘みと・フルティーなコクが最高です!
どうぞ、この素敵な「パプアニューギニア パラカ」をお試しあれ~~~~

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